古文で読みたい

古典を読みたい人が、古典にアクセスするための本です

2025-09-21から1日間の記事一覧

徒然草180|さぎちやうは、正月に打たる毬杖を、真言院より神泉苑へ出だして・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 ポイント 左義長とは、正月に使った毬杖を真言院から神泉苑に運び燃やす行…

徒然草179|入宋の沙門道眼上人、一切経を持来して、六波羅のあたり・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 ポイント 僧・道眼は、インド那蘭陀寺(ならんだじ)の門が北向きだという…

徒然草178|ある所の侍ども、内侍所の御神楽を見て、人に語るとて・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 ポイント 宮中の儀式の剣を三種の神器の宝剣と勘違いした侍を、元典侍の女…

徒然草177|鎌倉中書王にて、御鞠ありけるに、雨降りて後・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 ポイント 濡れた庭におがくずを敷く機転は賞賛されたが、故実(正式な作法…

徒然草176|黒戸は、小松御門、位につかせ給ひて、昔、ただ人におはしましし時・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 ポイント 宮中にある「黒戸」の名は光孝天皇に由来する。天皇は即位後も皇…

徒然草175|世には心得ぬことの多きなり。ともあるごとには、まづ酒を勧めて・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 ポイント 酒の無理強いや酔態を非難し害を説く一方、風流な場での趣も認め…

徒然草174|小鷹に良き犬、大鷹に使ひぬれば、小鷹に悪くなると言ふ・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 ポイント 鷹狩りの犬が大に付き小を捨てる例を挙げ、人も仏道という真の大…

徒然草173|小野小町がこと、きはめて定かならず。衰へたるさまは・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 ポイント 小野小町の晩年を描くという「玉造」。その作者に空海説があるが…

徒然草172|若き時は、血気、内に余り、心、物に動きて、情欲多し・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 ポイント 血気盛んで危うい若者と、精神が衰え知恵が勝る老人とを対比し、…

徒然草171|貝を覆ふ人の、我が前なるをばおきて、余所を見渡して・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 ポイント 貝合わせや碁を例に、何事も外に求めるべきではないと説く。まず…