古文で読みたい

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徒然草228|千本の釈迦念仏は、文永のころ、如輪上人、これを始められけり・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。

💭ポイント

千本(京都の大報恩寺)の釈迦念仏は、文永年間(1264-1275)に如輪上人が始めたものである。

徒然草絵抄』(小泉吉永所蔵) 出典: 国書データベース

🌙現代語対訳

千本の釈迦念仏は、

千本せんぼん釈迦しゃか念仏ねんぶつは、

文永のころに、如輪上人がお始めになったものです。

文永ぶんえいのころ、如輪じょりん上人しょうにん、これをはじめられけり。

📚古文全文

千本せんぼん釈迦しゃか念仏ねんぶつは、文永ぶんえいのころ、如輪じょりん上人しょうにん、これをはじめられけり。