古文で読みたい

古典を読みたい人が、古典にアクセスするための本です

徒然草198|揚名介に限らず、揚名目といふものもあり。政事要略にあり・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。

💭ポイント

「揚名」には介の他に目の役職もあり、『政事要略』にその記述があると説明。

  • 揚名:名誉職を意味する
  • 介・目:律令制における国司の幹部(四等官
  • 四等官のイメージ:守(知事)、介(副知事)、掾(秘書官)、目(総務部長)

🌙現代語対訳

揚名介という役職に限らず、揚名目というものもありました。

揚名介やうめいのすけかぎらず、揚名目やうめいのさくわんといふものもあり。

そのことは、『政事要略』という書物に書かれています。

政事要略せいじようりやくにあり。

📚古文全文

揚名介やうめいのすけかぎらず、揚名目やうめいのさくわんといふものもあり。政事要略せいじようりやくにあり。