古文で読みたい

古典を読みたい人が、古典にアクセスするための本です

徒然草017|山寺にかきこもりて、仏に仕うまつるこそ・・・

真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。

💭ポイント

山寺にこもって仏に仕える生活は、退屈することもなく、心が洗われるように清らかな気持ちにさせてくれると語ります。

徒然草絵抄』(小泉吉永所蔵) 出典: 国書データベース

🌙現代語対訳

山奥のお寺に籠もり、仏様にお仕えしていると、

山寺やまでらにかきこもりて、ほとけつかうまつるこそ、

退屈することもなく、心の中の濁りがい清められていく気持ちになります。

つれづれもなく、こころにごりもきよまる心地ここちすれ。

📚古文全文

山寺やまでらにかきこもりて、ほとけつかうまつるこそ、つれづれもなく、こころにごりもきよまる心地ここちすれ。