2025-07-10 徒然草004|後の世のこと、心に忘れず・・・ 徒然草 真の古典の魅力は、作者が紡いだ原文の中にこそ息づいています。「古文で読みたい徒然草シリーズ」で、現代語と古文を併読することで、古の言葉が今なお放つ光を確かめてください。 💭ポイント 来世を忘れず仏の道を求める敬虔な心は、奥ゆかしく魅力的であると、作者の宗教観・美意識が示されます。 🌙現代語対訳 来世での往生を、常に心にかけ、 後のちの世よのこと、心こころに忘わすれず、 仏道に背かないでいる様子は、 仏ほとけの道みちうとからぬ、 奥ゆかしく、たいへん心ひかれるものです。 こころにくし。 📚古文全文 後のちの世よのこと、心こころに忘わすれず、仏ほとけの道みちうとからぬ、こころにくし。